節税対策!脱税じゃないよ。君の名は?
こんにちは!
SHINGOHANです。
鬼滅の刃。。。
ゴイゴイスー!
今日は、SHINGOHANがやるかやらないかお悩みのiDeco(イデコ)についてお話しします。
1 はじめに
ファイナンシャルプラン
〇 サラリーマン男性の平均年収
(大卒23歳~60歳を想定)
平均約2.4億円
(年収560万円×38年+退職金)
〇 税金・社会保険料
・ 所得税及び住民税 約2,000万円
・ 社会保険料 約3,500万円
〇 結論
生涯賃金のうち約20%。
つまり週5日のうち1日は国のために働いて
いる。
2 iDeco
で、老後資金を貯めるためのお得な制度。
公的年金にプラスして自分のための年金を積み立
てる国の制度。
投信信託(ファンド)に投資して資産運用するこ
とができ、企業年金がない会社員の場合は最大で月
23,000円の積立が可能。加入資格と拠出限度額は
職業等で異なる。
〇 メリット
・ 掛け金を所得から控除してくれる
(掛け金×所得税率分税率が安くなる。)
・ 資産運用での利益が非課税
〇 デメリット
・ 60歳以降になるまで一切引き出すことができ
ない。ただし、iDecoで運用しているファンド
を解約、変更は可能。
・ 毎月167円×12か月=2,004円の口座管理費用
が発生する。加入手続を申込む金融機関によっ
ては、さらに口座管理費用が発生する。
・ 掛け金は所属控除になるが、60歳以降に受け
取るときに税金がかかる。
・ 扶養者のような所得税を払う必要がない状況
であればメリットなし。
〇 30歳でiDecoに加入した場合
・ 月23,000円×12か月×30年(60歳まで)
=総額約830万円を運用
・ 年利5%で運用すると、60歳時点で
約1,830万円
・ 運用益1,000万円に対する税金20%が非課税
なので、200万円の節税。
ただし、運用に失敗していなことが前提。
3 つみたてNISAとの使い分け
〇 つみたてNISA
60歳以降になるまで一切引き出すことができな
いため、子どもの教育資金を貯蓄だけではなく投
信信託(ファンド)でも購入して増やしながら貯
めたい人向け。
4 その他節税対策
〇 青色申告
〇 ふるさと納税
〇 つみたてNISA
〇 住宅ローン控除
〇 保険料控除
※ 参照「リベラルアーツ大学」
https://liberaluni.com/officeworker-taxsaving-best6
iDecoもはややるしかない!
つみたてNISAにあわせて、iDecoの取り組み状況も今後お伝えします( 一一)
あざした!
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