積立投資入門~後編~
こんにちは!
SHINGOHANです。
自粛要請が徐々に解除されそうな予感!
今日もSHINGOHAN自身スタートした積立投資のことについて、口座開設についてお話しします。
1 前編、中編
前々回及び前回の投稿のとおり。
・ 現状
・ 経緯
・ 少額から始める
(利回り、投資信託(ファンド)
・ インデックス投資
・ ドルコスト平均法
・ 具体的対応
2 口座開設
(1) ネット証券口座(無料)のメリット
銀行窓口では、ワケの分からない指数に連動
したファンド、販売手数料等でぼったくられる。
〇 取引手数料の安さ
〇 パソコン画面やスマホ画面での使いやすさ
〇 投資商品のラインナップ
(2) おすすめ
〇 SBI証券
〇 楽天証券
※ 楽天ポイントを使ったファンドの積立も
可能
(3) 留意事項
〇 特定口座(源泉あり)で開設する
株式の売買で利益が出たり配当金を受け取
ったりしても、確定申告が不要。
〇 積立NISAの口座もあわせて開設する
3 注意すべき投資信託
(1) ネット証券会社で売っている商品以外
電話営業をかけている、窓口があるような商
品は人件費がかかっている分手数料が高い。
〇 相場を逸脱した高利回り商品
〇 低リスク=高利回りのもの
〇 毎月分配型のもの
〇 銀行が販売しているもの
4 積立投資で守るべきこと
(1) 一度積立を始めたらできるだけ長く続けるこ
と。
(2) 複利の効果を得やすく大きなリターンが期待
できる。
5 シミュレーション
例:毎月3万円を30歳~60歳まで30年間積立投
資した場合
〇 リターン6%で最終積立金額は、30,135,451円
〇 リターン6%の設定根拠:S&P500の過去実績
より 過去10年 6.98%
過去20年 7.9%
過去30年 9.8%
過去50年 9.7%
のことで代表的な500銘柄の株価を基に算出。
6 積立金額
収入-積立額=生活費
7 ネット証券口座
(1) 楽天証券口座開設方法
以下のとおり
https://liberaluni.com/rakutenopen181206
(2) 税金のこと
証券会社から口座から投資した商品は、運用
利益(値上がり益、配当金、分配金、利金)を
受け取った場合、全て課税対象となる。
ただし、商品を保有している間は除く。
税率は、20.315%
あくまで、投資信託を解約(売却)、償還
(ファンドの解散等)したときに購入金額より
も売却金額が高かった場合に適用される。
例:300万円の投資元本が500万円になった
場合、利益となった200万円に対し、
20.315%課税される。
(3) メリット
〇 口座開設完了したら、すぐに投資をスター
トさせられる。
〇 出金制限なし
(4) デメリット
〇 利益が確定すると、315%の税金を支払う
ことになる。
※ 参照「リベラルアーツ大学」
https://liberaluni.com/tsumitatetoushi080627
今日もいったんこの辺で。
仕事に行ってきます。
遅刻じゃないですよw
次回は、NISAとつみたてNISAについて!
で積立投資入門の最終章です。
ようやく到達w
あざした!
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