毎日のストレスを生産的なエネルギーに変えるコツ
こんにちは!
SHINGOHANです。
ストレス社会と言われる今日この頃
とは言え、いつの時代もストレス社会が存在してきたのではないかと思うw
仕事を増やす上司と仕事をしない上司に挟まれながら、SHINGOHANも日々サラリーマンしています。
今日は、「Lifehacker」のサイトを見てたら興味深いものがありましたので共有します。
1 結論
〇 ストレスが少しあるとき、人は最高のパフォーマンスができる。
〇 ストレスが制御できないレベルになるとバーンアウト(燃え尽き症候群)や重篤な健康問題が生じる危険がある。
〇 2017年半ばから2018年半ばまでの期間で医者にかかったアメリカ人の30%はストレス関連の問題だった。
2 ストレスに関係がある2種類のホルモン
消化器系や生殖器系など。
気分、やる気、恐怖をコントロールする脳の部分にシグナルを送る。
〇 アドレナリン
心拍数を上げ、血圧を高め、エネルギーが湧きでる。
〇 コルチゾール
生死にかかわる緊急時において、役立たない機能を抑制する。
3 慢性的なストレスは、諸刃の剣にもなる
〇 不安
〇 うつ
〇 消化器系の問題
〇 頭痛
〇 心臓疾患
〇 睡眠の問題
〇 記憶と集中力の欠如 等
4 毎日できるストレス対策
〇 深呼吸
腹式のゆったりした深呼吸は、心臓と肺の両方に有益。
心拍数と血圧と呼吸が同調され、それがプレッシャー下にあっても心を落ち着かせてくれる。
〇 瞑想
呼吸を整え、厳しい状況でも心理的に落ち着ける能力が身につく。
〇 ビジュアライゼーション(視覚化)
自分が障害を乗り越えていることを想像する。
ストレスの元が生死にかかわるものではないと気づける視点を持つことができる。
〇 ポジティブなセルフトーク
定期的にストレスマネジメントをしようという気持ちが出てくる。
5 参照
https://www.lifehacker.jp/2020/06/214217stress-strategies-hormones-productivity-burnout.html
個人的には、ほかに元気の源「ビタミンB」の摂取を増やすことに意識しています。
レモン、グレープフルーツなど。
ストレスに押しつぶされないようにしていきましょう。
今日は家事します。
雨だけどw
あざした!