それいけ!SHINGOHAN!

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ホームワークの存在を知る~前編~

こんにちは!

 

SHINGOHANです。

 

コロナウイルスに伴う非常事態宣言の関係で自粛が続いています。

本日、正式に5月31日まで自粛要請が延長されましたね。

 

私自身は、コロナに関わらず通勤して職場で勤務しています。

自宅での勤務の検討がようやく始まったところです。

「遅っ」って言わないでー思わないでー。

 

自宅勤務やらテレワークやらリモートワークやら在宅ワークやら、言葉色々とありすぎて、正直違いが分かりませんw

今日は、「自宅」で「仕事をする」という言葉を「ホームワーク」でまとめて、個人的に学んだ情報をお伝えします。

時代に取り残されず、アフターコロナに対応できるようにしていきましょう。

 

1 はじめに

  コロナウイルスが終焉しても、ホームワークと

 いう働き方は定着化する世の中になる

 (1)  アフターコロナ

    歴史を紐解いていくと、過去にウイルスで蔓

   延して問題になった後に、経済が復活したり、

  良かったりということも、歴史上たくさん起き

  てきた。

 (2) コロナをきっかけに浸透

    日本では、なかなかホームワークを導入する

   企業は多くなかったが、今は自宅で待機するし

   かなく、徐々に標準化してきている。

 

2 メリット(個人)

 (1) 時間の節約、生産性向上

  〇 移動する時間が削減

  〇 待ち時間が削減 等

 (2) 自分に合った働き方を可能にする

  〇 子どもの送り迎え

  〇 親の介護

  〇 洗濯や掃除などの家事

  等をある程度フレキシブルにできる。

 

3 メリット(企業)

 (1) 求人対象の広がり

  〇 優秀な人材を地域を問わず採用することが

   できる

 (2) 人件費の削減

  〇 「1か月いくら」という雇用契約を結ぶ必

   要がなくなる。

  〇 アウトソーシングすることで無駄を省ける

 (3) 求人の売りに繋がる

  〇 人を雇う幅が広がり、その分良い人材も集

   まりやすく、求人の売りにもつながる。

   

4 ホームワークでのツール

  メリットを理解し、ツールを使いこなし、慣れ

 ていくことが大切。

 (1) ビデオ通話

  〇 skype

  〇 zoom(無料で100人まで話せる)

  〇 LINEビデオ

  〇 Facebookでのビデオ会話 等

 (2) チャットツール

    生産性合理的に仕事が進められる。

  〇 Slack(スポーツチームや企業や家族の中で

        使われることが増えている)

 (3) ファイル共有

    ブラウザ上にWordやExcelを貼り付けて、み

   んなで同じファイルを制作することができる。

  〇 google drive

  〇 dropbox

  〇 google document

 

今日はいったんこの辺で。

眠いから中断なんて言ってませんよ。

続きはまた次回。

 

あざした!