騙すのが悪いのか、騙されるのが悪いのか、、、騙されないようにすれば良いのかという結論
こんにちは!
SHINGOHANです。
米国株ETFの勉強をしていたら、
株
個別株
等々パニックになってきたので、いったん整理をかねて復習します。
1 株式投資
会社が株券を発行して、会社のオーナーの権利を分割するもの。
その「分割された権利」=「株券」を購入することで、当該会社に投資ができる。
〇 メリット
ア 株は流動性が高いので、簡単に売ったり買った
りできる。
イ 株は買ったら、売る以外は何もしなくて良いの
で楽。
ウ 株は値段が大きく変わることがある。
〇 個別株と投資信託(ファンド)
ア 個別株
購入すること。
イ 投資信託
アップル、グーグル、フェイスブック等のアメ
リカのIT企業ばかりを集めた株のパック売りで
株を購入するもの。
ただし、99%のひとがぼったくられてしま
う。
〇 個別株のメリット
ア 株主優待がある
イ 企業を正確に分析することで、大きなリターン
が得られる。
〇 投資信託(ファンド)のメリット
ア 少額からはじめられる(1万円程度から)
イ 勉強や企業分析の時間を短縮できる
投資信託(ファンド)は、専門性の高い知識を
持ったプロが、代わりに資金を運用してくれる。
ウ 複数の企業に分散して投資するため、投資先が
倒産した際のリスクが少ない。
2 株でぼったくられないためのポイント
〇 自分が理解できる商品を購入する
複雑な商品は手数料稼ぎのぼったくり商品が多
数である。
〇 買うときに手数料は最小限に押さえる
銀行の窓口、対面営業、電話営業で販売してい
る証券会社、保険会社等を経由して投資信託を購
入すると、営業マンや窓口担当、オペレーター等
が対応する分の人件費が乗っかってくるため、手
数料が高額になる。
悪質な商品を売りつけてくる可能性もある。
して購入する。
〇 毎月分配型は避ける
99%がぼったくり商品
ア タコ足配当
証券会社に自分が払ったお金が戻ってきている
だけで、得をしていないもの。
イ 運用で利益が出ているのか不明
損得関係なく毎月配当となると、どれくらい利
益があったのか分かりにくい。
3 インデックス投資とアクティブ投資
〇 インデックス投資
指標を基に人間の判断を入れずに機械的に買っ
ていく投資方法。
〇 アクティブ投資
人間の判断を入れながら買っていく投資方法。
〇 比較結果
長期目線でみるとインデックス投資のパフォー
マンスが良い。
20年単位でみると、プロの投資家の8~9割が
インデックス投資に負けている。
4 SHINGOHANの現状
〇 投資信託(ファンド)は購入済みで、ゆくゆく
は個別株も検討。
〇 楽天証券で、毎月分配型を避けている。
〇 アクティブ投資の商品よりもインデックス投資
の商品を選んでいる。
つみたてNISA(2020.4.1~)と
投資信託(2020.9.1~)で
毎月5万円スタートしています。
今後ぼったくられないように資産を増やしていきます!
お金ほしー!
あざした!
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