それいけ!SHINGOHAN!

2020.9 新ブログに移行しました(https://shingohan.com/)

文字だけではよくわからない。やってみるのが早い。米国株投資。

こんにちは!

 

SHINGOHANです。

 

今月の目標!

 

米国株投資始めます

 

お楽しみにw

 

 

1 米国株投資始める

〇 これまで経緯

 ・ 固定費の見直し

 ・ 楽天経済圏移行

 ・ つみたてNISAスタート

 

〇 きっかけ

 ・ コロナショック相場

 ・ 特別給付金を受領

 

2 米国株投資とは

  米国株投資も様々あり、今回は日本株ではな

く、米国株の投資を行う。

  理由としては、米国企業の方が、日本企業と

比べ株式市場に成長性があるため。

 

〇 インデックス投資

  日経平均株価や米国のNYダウ、S&P500等の

 指数に連動するように資産を運用する投資手法。

  個別の銘柄を選ぶ必要がなく、米国株に丸ごと

 投資し、平均点を狙うようなもの。

  また、低コストで運用実績が期間、資産総額と

 もに十分な優れたETF(上場投資信託)が米国に

 はあるというのも魅力。

  つまり、アメリカンドリームってやつねw

 

 ・ キャピタル(売買益)

   バンガードS&P 500 ETF(VOO)等

 ・ キャピタル(売買益)+インカム(配当)

   バンガード・ハイディビデンド・イールド

  ETF(VYM)

 

 キャピタル(売買益)を狙うなら値上がりしやす

 い株式が集まったETFを買うのもひとつ。

 また、インカム(配当)を多く出す企業の株式を

 集めたETFも一定量の配当金が口座に入っていく

 らしい。

  前記2種類は好みが分かれるところ。

 

〇 個別株

 (所感)ある程度資金ができてからかな。

     優れた銘柄が一時的割安で買えるように

    あるらしい。

     インデックス投資とは違う値動きをする

    ところが面白いのかもしれない。

  

3 バンガード社銘柄の代表例

〇 VTI(バンガード トータル ストック マーケット ETF

  2001年誕生、大中小銘柄と幅広く投資すること

 で株価上昇の恩恵をまんべんなく受けようと考え

 る人に好まれる安定の商品。

  米国全体を投資対象とした投資信託ETFの中

 ではこの銘柄が最も低い手数料で運用できる。

  保有上位10銘柄で総資産総額の19.9%を占めて

 いる。

  マイクロソフトやアップル、グーグル、アマゾ

 ン等。

  配当月は年4回(3、6、9、12月)。

 

〇 VOO(バンガード S&P500 ETF

  日経平均株価(日経225)の米国版のようなも

 の。

  米国を代表する500社(大型株)によって構成

 されるインデックス指数。

  誕生は2010年とまだ歴史は浅いが、2001年に

 誕生したVTIより純資産総額が上回っている商

 品。

 

〇 VYM(バンガード米国高配当株式ETF

  米国高配当株ETFで大型株の中でも予想配当利

 回りが市場平均を上回る約400銘柄を対象にして

 いる商品で配当金の高さに魅力を感じる人に好ま

 れる商品。

  VTIと比べるとファンド純資産総額が1/5ほどで

 あるせいか経費率はやや高め。

  高配当というだけあって直近の利回りは約3.5%

 と高い。

  配当月は年4回(3、6、9、12月)。

 

 

 

 文字にするとよくわからないw

 

4 参照

  あっきんさんのブログ

  https://akilog.jp/vti-voo-vym/

  銘柄の比較をしています。

 

今後は、途中経過も報告していきたいところ。

 

あざした!