2人に1人は患い、3人に1人は死亡している「がん」。がん保険必要?
こんにちは!
SHINGOHANです。
毎年この時期は、がん保険の更新時期となっており、今回は解約しようと決意しました。
- 1 がん保険加入理由
- 2 最低限加入すべき保険
- 3 そもそも保険の成り立ち
- 4 保険の種類
- 5 がん保険の考え方
- 6 生命保険、医療保険の考え方
- 7 いざという時のための備えがほしい場合
- 8 貯蓄型の保険
- 9 保険と投資の違い
- 10 解約後のお金の使い方
- 11 参照
1 がん保険加入理由
当時の職場の担当者から加入を勧められたため。
加入したら安心だよ...
2 最低限加入すべき保険
〇 損害保険(火災保険、自動車保険)
〇 生命保険(掛け捨て)
3 そもそも保険の成り立ち
〇 保険はギャンブルだった
17世紀末のロンドンのとあるコーヒー店。
他人の死を賭け事の対象として興じていた。
自分の船や積み荷に保険をかける人たちが
集まってきた。
その一方で、無事に帰港すれば一獲千金の
大儲けができることを知り、他人の船に保険を
かける人たちも大勢いた。
4 保険の種類
〇 生命保険
〇 損害保険(火災保険、自動車保険等)
5 がん保険の考え方
〇 病気のリスク
日本人の死亡原因の1位はがん
2人に1人はがんにかかり、3人に1人は
がんで死亡している。
〇 2人に1人ががんになる
・ 80歳以上になってからの話
・ この年代になってくると、がんではなく別の
病気によって命を落とすことも考えられる。
・ 若いうちに加入したほうがコスパが高いのは
事実。
・ 何十年も先のことを考えて、50%の確率で
掛け捨てになってしまうものにお金をかけて
いいのかどうか...
〇 新しい考え方
必要なのは「がん保険」ではなく、「治療費が
払えるだけのお金」である。
・ がんを患った場合に安心かどうか
がん保険に入って得られるものはお金だけ。
がんが治るという訳ではない。
・ がんは保険の加入、非加入に関係なく、お金
を払ってしっかりと治療することで治るもの。
6 生命保険、医療保険の考え方
基本的にがん保険と考え方は同じ。
保険に加入しただけでは病気を治せない。
7 いざという時のための備えがほしい場合
低額な掛け捨てのものを選ぶ
8 貯蓄型の保険
不要
9 保険と投資の違い
投資は、保険のように途中で解約したら100%
損するということがない。
支払が苦しい時期は投資をいったんストップ
させることも可能。
ただし、成績によって現金化しづらい時期は
ある。
10 解約後のお金の使い方
〇 投資に回す(保険より利回りが良い)
〇 月に1回は家族のために使う
11 参照
リベラルアーツ大学
https://liberaluni.com/hoken_allkaiyaku
提案としては、毎月の生活費を削って苦しい思いをしながら死後のためにお金を残すことに意味があるのか!
がん保険担当者からの反撃がないこと祈りつつ、メンタル折れないこと祈っててくださいw
あざした!
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